PC,  知識

自作パソコンを始めよう第1回

自作パソコンとは?

今回から何回かに分けて自作パソコンについて書いてみようと思います。

因みにわたしが自作パソコンを初めたのは5年以上前(Haswellが最新だったと思う)になります。元々は昔使っていたノートPC(WindowsXP)にLinux系のOSを入れて遊んでいたのですが、スペックがあまりに低すぎてLubuntu(Ubuntuの軽量版)ですら重かったので、新しく購入するくらいなら一から作ってみよう的な感じではじめました。

そもそも自作パソコンを知らない人からすると、パソコンを自作するってちょっとよく分からないですよね。中には基板にパーツを乗せて半田ごて使ってみたいなとんでもなく難しい作業を想像している方もいるかと思います。

しかし実際には、多くの人が思っている程難しくはありません。半田ごてを使うこともなければ、プログラミングの知識もほとんど必要ありません(Linux系OSは除く)。

ただ、買ってきたパーツを組み立てる。それだけです。使う道具も数種類のドライバーくらいです。

わたしも最初こそ、本当に作れるのかな?とか、決して安くはないパーツが壊れたりしたらどうしようとか不安がいっぱいでしたが、一度分かってしまえば組み立て自体はそれこそプラモデルを作るより簡単です(個人的な感覚ですがw)。

ちゃんとしたパーツの組み合わせを知り説明書をしっかり読み分からない事は適時調べることができる。これらが出来れば特に問題なく作れると思うので、やってみたい!と思う方は是非最後まで読んでみてくださいね!

自作パソコンのメリット

そもそもパソコンを自作する意味が分からない、と思っている方もいるのではないでしょうか。確かにショップに行けばメーカー製のパソコンも沢山あるし構成やスペックをオーダーするような購入方法すらあります。それを踏まえた上でメリットはあるのか?次に見てみましょう。

  • 最低限でそろえれば安い
  • 構成やスペックの幅が広い
  • プリインストールアプリが無い
  • 故障時にパーツ交換でなおれば安くすむ可能性がある
  • 後からスペックアップできる
  • 不要パーツを売ることもできる

あげればまだまだありそうですが、このくらいにしておきます。勿論これらは時と場合によりますし、メーカー製のパソコンにも言える事も一部含まれているかも知れません。

最低限でそろえれば安いです。中古部品も使えばかなり安くできるのがロマンです。ただし、メーカー製のものと同レベルくらいのものを作ろうとするとそこまで安くないです。あと輸入品パーツも多いので為替の影響を受けたりもし、時期によって安かったり高かったりも多少はあると思います。

後からパーツ交換できるのは最大のメリットだと思います。例えば、今はお金がないから安く作っておいてボーナスが入ったらグラボを買おうとか、CPUをCeleronからi7にしようとかいくらでもできます。5年後10年後でもCPUとマザーボードを最新にすればそれなりに戦えると思います。

出来合いのものはどうしてもまるごと”買い替え”になってしまうし、その度にデータの移行とか設定をし直したりしなければいけません。

自作パソコンのデメリット

メリットばかりではつまらないので、デメリットもあげてみます。

  • 作るのに時間がかかる
  • 欲をかくとお金がいくらあっても足りない
  • 失敗するリスクがある
  • メーカー保証が無い(店舗によっては有償で保証がつけられる)
  • 故障やトラブルに自分で対応しなければなれない

このくらいでしょうか。一番のデメリットはトラブルがあった時に電話する先が無いということです。自分でなんとかするしかなく、最悪の場合は詰んでしまうかも知れません。これらを見て分かる通り自作パソコンが全ての人に向いている訳ではありません。メリットとデメリットを比べてメリットの方が大きい、あるいはデメリットを受け入れることができると思えるのであれば是非挑戦してみましょう!

自作パソコンのパーツ構成

さて、ここまで前置きが長くなってしまいましたが、ここからは各パーツについて説明しようと思います。まず、自作パソコンは以下のパーツから成り立っています。

  • PCケース&ケースファン
  • マザーボード
  • CPU&CPUクーラー
  • メモリ(RAM)
  • GPU
  • サウンドカード
  • 電源ユニット
  • 記憶ドライブ(HDDやSSD)
  • 光学ドライブ(DVD or BD)
  • その他(モニター、キーボード、マウス等)

まずはこれら9つのパーツ達がどのような役割を担っているのかを次回以降で説明したいと思います。因みにマザーボードには映像出力と音声出力が搭載されている(オンボードといいます)為、上記のうち”GPU”と”サウンドカード”は必須ではありません。より高性能なものを求める場合には必要になるものと認識して下さい。

自作パソコンを始めよう第2回

自作パソコンにはセキュリティソフトは付属していません!大切な情報を守るためにもセキュリティ対策は各自でしっかり行いましょうね!

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