PC,  知識

自作パソコンを始めよう第3回

第1回はこちら→自作パソコンを始めよう第1回

マザーボードについて

前回ではPCケースの選び方をお話ししました。PCケースが決まればマザーボードの大きさが大体決まりますので、今回はマザーボードについてお話ししようと思います。

まず、マザーボードとはそもそも何なのか、PCに詳しくなければ恐らく聞いたこともないのではないでしょうか。マザーボードはその名の通り、母なる基盤であり基本的にはこの基盤の上にCPUやメモリ、GPUなどの各パーツを乗せていきます。

また、マザーボードにはチップセットと呼ばれる各パーツを繋ぐ重要な部品があり、CPUと同様にパソコンの性能を左右する大事な要素になります。

マザーボードの大きさ

前回のケース選びでも少し触れたのですが、マザーボードにはいくつかの大きさ(規格)があり、これによりケースの大きさや拡張性が変わってきます。マザーボードのデファクトスタンダードと呼べるATX(最大244mm×305mm)、一回り小さいmicro-ATX(最大244mm×244mm)、キューブ型や小型PC用のmini-ITX(最大170mm×170mm)などが主流となっています。

当然大きいもの程メモリの最大搭載数や拡張スロットが多く、スペース的にも大型のビデオカードを搭載可能であるためミドルスペックからハイスペックまで幅広く対応しています。

チップセットについて

最初に少し触れましたがマザーボードにおいて重要なのは大きさや拡張スロットの数だけではありません。最も重要な要素がチップセットです。このチップセットは基本的にはCPUとセットで考えるもので、搭載されるチップセットにより対応のCPUが決まります。IntelとAMDのCPUにそれぞれ対応したチップセットが決まっているため、Intel製がいい、AMD製がいいとか最新世代がいいとかのCPUへのこだわりがある場合は対応したチップセットを搭載するマザーボードを選ぶ必要があります。

拡張性

拡張性については新しめのATXマザーボードであれば特筆すべきことは少ないと思うのですが、一つだけM.2スロットについて書いておこうとおもいます。

M.2スロットとはマザーボードに直接SSDを接続するためのスロットで、今までの2.5インチSSDのSATA接続よりも高速での通信ができる(NVMe接続の場合)。

最新のマザーボードでもグレードによっては搭載されていないものや、少し古いモデルではM.2スロットでもSATA接続になっているものなどもあるので注意が必要です。

今のところその速度の差を体感できるシチュエーションは少ないと思うのだが、今後のSSDの主流になりそうなので是非抑えておいてほしいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はマザーボードについてまとめてみました。PCパーツの中でも性能を左右する重要なパーツなので大きさや拡張性も含めて慎重に選ぶ必要があります。また、CPUを世代違いのものに交換する際には同時にマザーボードも交換しなければいけません。初めてPCを組むのであれば長い目でみて、あまり古いものを買うのではなく、CPUと共に最新世代または一つ前の世代くらいのものを購入することオススメします!

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